東京で珍しく吹雪いているので思い出したこと・3
そりがないお家は10キロ用のナイロン米袋(水晶米がよい)に少し小さめに切ったウレタンを入れてガムテで留めそこに穴を空けて紐を通すだけでだいぶとスピードが出る子ども用のそりが作れると小さい頃に学んだ。段ボールでもそこそこ滑れるけれど、関東で降るような水分の多いぼた雪には向かないと思う(理由:すぐしみる)。
「幼い頃に通っていた雪国の小学校では温度で色や絵が変わる手袋が大流行していたのに今検索してもまったくヒットしないのでとてもかなしい。」とツイートしたら「てぶくろのスワニーではありませんか?」と速攻でレスをくださったのでとてもうれしかった。思い出に最も近いのはチューリップのヤツ。もっとさっぱりした色も多かったけど、いろんな会社が出していたのかもしれない。