「泣くな、はらちゃん」をちらちらと見ながら、腹が立つからって仕事から帰ってきてからのあの短時間で鉛筆書きとはいえあれだけ書き込んだマンガが数ページ描けるのなら越前さん全然価値のない人間なんかじゃないしマンガ家を目指せばいいのになあとか思ってしまった。
ドラマにそんなことを考えるのはほんとうに野暮な話だしハマカーン的に言えば「下衆の極み」だけど、まわりの同人をやっている友達たちが自分の考えた話や場面をどうにかしてそのまま形にしようと四苦八苦しているのを見ているところだったから、つい。
ドラマ自体はいい話でこれからいろいろ広がっていきそうだった。
泣くな、はらちゃん